ゲーミングPCがほしい!①買うの?作るの?
(ゲーミングPCの知識がYouTubeで動画を見た程度の知識しかない初心者がゲーミングPCと周辺環境を整えるためにいくらかかったのかをまとめたものになります。
YouTubeの動画をみていて『せっかくなら自分でもゲームをやりたい』と思ったことがきっかけです。
今回はどのようにしてPCと周辺環境を整えていったのかをいくつかに分けて残していきたいと思います。
PCを入手する方法は 大きく分けて2つ
自分でパーツを購入して作成する
メリット
- 自分で好きなパーツ、会社のものを使用できる
- 目的に合った性能に合わせられて不要なものはパーツをつけない
- 作業費がかからないので不要なコストが発生しない
- 性能を特化させることができる
デメリット
- 組み立てから設定まで自分で対応
- パーツなど故障した場合すべて自分で対応しなければならない
- 時間がかかる
BTOパソコンという完成されたPCを購入する
メリット
- パーツなどの初期不良は対応してくれる
- 組み立てる時間がかからない
- 知識があまりなくても無難な性能なPC
- 初心者が作るより安心感がある
デメリット
- 自作PCよりも2~3万前後高い(同じ性能のものにする場合)
- 届くまで時間がかかる場合がある
結果的に言うと、2番目のBTOパソコンを購入するほうが圧倒的におススメだと思います。
理由としては、自分でPCを作ってトラブルが起きた時に対応が出来ないことと、どこが原因なのかを特定出来ない可能性が高いため、おとなしくBTOパソコンにしよう。と思いこちらにしました。
パーツ個々でもCPU、GPUなど1個数万する高価なものばかりなので万が一無駄になると考えたときが怖いので初心者が自作しようと思っている人は知り合いに経験者などいない場合は一度踏みとどまって考えてみてください。
次回、パソコン購入編!
読んで頂きありがとうございました!
次回もよかったらご覧ください!